その他
一度契約をした場合でも、解約は可能ですか?
可能です。
ただしご契約者様の判断能力が十分にあることが前提となります。
お預けいただいている預託金が残っている場合は、お返しいたします。
任意後見サポート
任意後見制度とは何ですか?
将来、認知症等で判断能力が衰えた時、ご自身に代わって財産管理や介護サービスの契約等を行ってくれる後見人を、事前の契約で決めておく制度です。 任意後見サポートでは十分にお話をお伺いした上で、ご要望に沿う契約書を作成いたします。後見開始後は契約書に沿ったサポートを行ってまいります。 (なお、任意後見サポートは判断能力が衰えてからの開始となりますので、ご利用がないまま契約が終了する可能性もありえます)
死後事務委任サポート
最終的には、役所が死後の手続きをしてくれるのではないですか?
市町村が行うのは、原則遺体火葬のみです。 賃貸物件の遺品整理や清掃、施設・病院費用の清算などについては対応してもらえません。周囲の方に迷惑と負担をかけないためには、生前からの準備が必要です。
相続手続きサポート
大した財産はありませんが、事前の相続対策は必要ですか?
相続は、たとえ小額の財産であっても発生します。特に「主な財産が不動産」という場合、分割が難しいという事情もあり、相続時に揉める可能性があります。遺された人たちの争いを防ぎ、スムーズな相続を実現させるためには、事前の対策が必要です。 まずは一度、無料相談をご利用ください。
身元引受・身元保証
サポート
疎遠にしていますが親族がいます。契約は可能ですか?
可能です。 様々な事情や「誰にも面倒をかけたくない」というご自身の信条で、親族に頼りたくないという方は多くいらっしゃいます。必要に応じ、ご親族と連絡をとり合いながらサポートいたします。
遺言書作成サポート
遺言書はいつまでに書けばいいのでしょうか?
期限はありませんが、判断能力が衰えてしまうと作成が困難になるため、早めの作成をお勧めします。一度遺言書を作成した後でも、取り消し、変更は可能です。