情報誌「在宅介護&高齢者ホームのすべて2025」にてインタビューが掲載されました!
皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
年越しの少し前のお話になりますが、2024年12月16日に中日新聞社から発売された情報誌「在宅介護&高齢者ホームのすべて2025」にて当法人の代表のインタビューが掲載されました。
情報誌の内容は、介護認定の取得方法や介護保険サービスの内容の説明、施設見学から入居までの流れ、高齢者ホームの紹介やリストアップ、終活の準備の紹介といった感じで、これからのセカンドライフに活かせる情報から既に施設入居を考えている方に必要な情報までが網羅されています。
その中で、「人生の不安を解消し、シルバーライフを豊かに」というページにて当協会の取り組みが掲載されました。
インタビューの内容は、
私たち一般社団法人シオン終活支援協会は、「いざという時」「何か困ったことがあった時」に近くに家族や親族がいない、誰に頼ったら良いか分からないといった高齢者の声に応えるために発足しました。一人で日常生活を送ることが困難になってきた・夫婦二人で支え合ってきたがどちらか片方が亡くなってしまったといった少し先の不安を元気なうちに相談していざという時に頼れるセーフティーネットの一部として機能しています。日常の買い物や通院の付添いなどの生活支援はもちろんのこと、急な体調不良や救急搬送にも駆け付けられる体制として、24時間365日の万全サポートを行っています。また、グループには80年以上の歴史のある葬儀会社もあり、付き合いの長い司法書士事務所や法律家、不動産関連の会社など専門家とも連携を取り、理想のライフエンディングを迎えることのできるサービスを提供しています。「シオン終活支援協会に相談すれば何とかしてくれる」と、どんな場面でも頭に浮かぶような、頼りにしていただける存在でありたいと思っています。
のように答えさせていただきました。
裏表紙には広告が掲載されています。
この高齢者サポートを始めたばかりの頃は、いわゆる「おひとりさま」ばかりが対象となるのではないかと考えていましたが、実際は、「おひとりさま」だけでなく、「親族がいても頼れない方」や「ご夫婦お二人さま」のご相談が非常に多いということが分かりました。
もともと結婚をされずに親族もほとんどいない「おひとりさま」や、お子様はいるが娘だけで既に嫁いでいるので頼れない、ご兄弟がいるが高齢なので頼れない、息子さんがいるがそもそも子供に頼りたくない、親族がいるが色々とあって疎遠になっている、夫婦二人暮らしだがどちらか片方に何かあったら「おひとりさま」になってしまう、といった色々なケースで相談があります。
ですから、決して他人事じゃないんですね! いざという時を想像してみて、もし不安があるようでしたら、そんな方々の「安心請負人」になりたいと思っています。
相談だけでも構いません。一人ひとりの思いに寄り添い、最適な答えを一緒に考えられたらと思っています。いつでも無料相談受付中です。
お気軽にお問合せ下さい。今後ともよろしくお願いいたします。
掲載者:青木秀高